2015/03/15 07:40
数あるワークショップの中で最もバリエーションが多いのが狐面ワークショップです。
工程が多く、一気にできないので分けたのですが、それぞれに楽しい内容となっております。
◆型と紙貼り(約5~6時間)
粘土をこねて、お面の型を作ります。(狐以外のモチーフもOKです)
その後、紙を貼るところまでやっていただきます。
乾燥後(概ね1週間)、無地のお面と粘土型をお持ち帰りいただけます。
とてもむずかしいですが、自分のオリジナルの型を作れるので、
こんなのが欲しいけど売ってない!って思っている方にお勧めです。
ワークショップでうまくいかなくても持ち帰った型を直しながら理想のお面を作ることもできます。
◆紙貼り(約3時間)
型は既成型(当方で用意)を使います。
型に紙を10層貼り付けるてお面(無地)を作る工程です。
乾燥後(概ね1週間)、無地のお面をお持ち帰りいただけます。
貼り方を覚えれば、あとは型があれば何個でも作れるようになります。
◆絵付け(約3時間)講師有り/講師なし
無地のお面に絵付けをします。
紙貼りコース、型と紙貼りコースを受けた方はその時に作った無地面をお持ち頂くか、
絵付けだけ参加したい人は、当店で販売している無地面をお求めの上、
ご参加いただきます。
那々白先生がアドバイスをしてくれる講師ありコースと
自分で自由に書けてしまう講師なしコースとがあります。
絵付けしたお面をお持ち帰りいただけます。
◆デコパージュ(約3時間)
無地のお面に紙ナプキンやデコパッチペーパーというカラフルな紙などを貼り付けて
狐面を土台としたコラージュを体験することができます。
お好みの絵柄の紙があればお持ち頂いてもOKです。
無地のお面は、紙貼りワークショップで作られたものをお持ち頂くか、当店でお買い求めをお願い致します。
※なお、無地面はこちらの通販サイトからもお求めいただけます。
いずれのコースも手ぶらでも体験していただくことができますので、お気軽にチャレンジしてみてください!